篠山市、11月18日に市長選
市名変更問題で市長が辞職

篠山市の市名変更問題を巡り辞意を表明していた同市の酒井隆明市長(63)が16日、辞職した。同市選挙管理委員会は市名を「丹波篠山市」にするかどうかの住民投票と市長選の投開票を11月18日に行うことにしており、酒井前市長は市長選に出馬する。告示日は同月11日で12日から期日前投票が行われる。

生産能力を増強
大成ロテック、福知山の新プラント完成

道路の舗装事業などを手掛ける大成ロテック(本社・東京都新宿区)は17日、福知山市牧の福知山合材工場で建設していた新プラントの完成式典を開いた。需要増加で生産能力を増強したほか、環境配慮型の設備も導入した。

コンセプトは〝田園リゾート〟
篠山に「福住宿場町ホテル NIPPONIA」開業 

江戸時代の風情を今に残す町並みとして国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている篠山市福住に3日、古民家を改修した宿泊施設「福住宿場町ホテル NIPPONIA(ニッポニア)」が開業した。「田園リゾート」をコンセプトに大人がゆったりとくつろぐことができる施設を目指す。

3日開業した「福住宿場町ホテル NIPPONIA」(篠山市福住)

旧消防署を複合商業施設に   城崎のつちや旅館

豊岡市城崎町湯島のつちや旅館は1日、旧城崎消防署の建物を活用した新館「UTSUROI TSUCHIYA ANNEX(ウツロイ・ツチヤ・アネックス)」をオープンした。1階はカフェやギャラリー、2階は旅館という複合型の商業施設で、城崎を訪れた観光客の立ち寄りスポットとして温泉街のにぎわい創出につなげる。

丹波の良さ伝えたい   丹波市のやながわ
東京に「丹波風土」出店

丹波地域の農産物の加工や菓子の製造販売を手掛ける、やながわ(本社・丹波市春日町野上野)はこのほど、東京都文京区に同社の菓子類と丹波の農産加工品などを販売する「丹波風土東京春日店」を出店した。食べ物を通じて丹波の風土の素晴らしさを多くの人に伝えるのが狙い。

7万年分の歴史を体感
福井県  若狭町に「年縞博物館」開館

若狭町の三方五湖に残る湖底堆積物「年縞」を研究・展示する「福井県年縞博物館」が9月15日、若狭町鳥浜にオープンした。同湖の湖畔にある縄文ロマンパーク内に福井県が建設。目玉は、45メートルに及ぶ水月湖年縞の実物標本で、スライスしてステンドグラスに納めた年縞を横にして直線的に展示し、7万年分の歴史を体感できるようにした。

館内に展示されている7万年分の水月湖年縞(若狭町鳥浜)

豊岡道路に着工   北近畿豊岡道
京阪神へのアクセス改善

国交省豊岡河川国道事務所が整備を進める北近畿豊岡自動車道のうち、豊岡市上佐野から同市戸牧までの2㌔区間を結ぶ豊岡道路が9月24日着工した。完成すれば城崎温泉など豊岡市内の主要観光地から京阪神へのアクセス環境が大幅に改善されることになる。

京都市でホテル開業
京丹後のまるふく産商が新分野に参入

住宅や不動産関連の事業を展開するまるふく産商(本社・京丹後市網野町網野)は9月10日、京都市左京区にホテルをオープンした。宿泊施設の運営は初めてで、京都から丹後への誘客につなげようと新たな分野に参入。内装の織物や朝食のコシヒカリなどに丹後のものを使い、世界有数の観光都市で丹後の情報を発信する。

おおい町に民間集客施設
「青戸ベイサイドヒルズ」が人気

小浜湾の「青戸入江」が一望できるおおい町犬見の広大な敷地に、乗馬体験やバーベキュー、ランチなどが楽しめる「青戸ベイサイドヒルズ」が開業し、家族連れらを中心に人気を集めている。同町では珍しい民間の集客施設で、地元の建設会社が、ミカンなどの柑橘類を栽培するハウス5棟と合わせて整備した。同町に新たなにぎわいと雇用を生み出している。

今夏に開業した「青戸ベイサイドヒルズ」(おおい町犬見)

県産材の需要拡大を
丹波市の木栄が小学校跡に展示場

丹波市青垣町桧倉の木材加工販売業、木栄は、昨年閉校になった同社近くの旧神楽小学校(丹波市青垣町文室)の校舎利活用に向けて準備を進めている。県内産木材加工品の展示場などにする計画で、既に市への事業提案を終えており、来年3月までに開設したい考え。