17.6.11ピックアップ1

詠帰亭を「瑞風」乗客に
城崎温泉の「ゆとうや」  皇室ゆかりの建物を公開

JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」が17日に運行開始されるのを控え、城崎温泉の老舗旅館「ゆとうや」(豊岡市城崎町湯島)は乗客の立ち寄り場所になっている国登録文化財の貴賓館「詠帰亭」を改修した。傷みが激しかった屋根や内壁などを修復したもので、昭和天皇ら皇室に使われてきた歴史ある建物を公開して城崎のPRにつなげる。

瑞風の乗客に公開する「詠帰亭」(豊岡市城崎町湯島)

瑞風の乗客に公開する「詠帰亭」(豊岡市城崎町湯島)

17.6.11ピックアップ2

建物をVR空間に
与謝野のアイピーライフ  インドアビューの制作始める

デジタルブックの制作などを手掛ける与謝野町岩屋のアイピーライフは先月から、建物内の臨場感を体験できる「インドアビュー」の制作サービスを始めた。写真撮影と同時に空間の測定も行い、立体的な仮想現実(VR)空間を作るのが特長。旅館が客室のPRに活用することができ、観光関連施設などからの利用を見込む。

VR空間化した民家

VR空間化した民家

17.6.11ピックアップ3

生産量全国トップの「鹿ケ谷かぼちゃ」をPR
綾部のJC、高校、企業らがソフトクッキー開発

一般社団法人綾部青年会議所(浅巻礼理事長)や綾部高校など綾部市内の4団体が、地元特産の「鹿ケ谷かぼちゃ」を使ったソフトクッキーを開発した。1日から土産品として市内の観光施設などで販売し、生産量全国トップの鹿ケ谷かぼちゃをPRする。

商品を手にする関係者ら(綾部市青野町)

商品を手にする関係者ら(綾部市青野町)

17.6.1ピックアップ1

重伝建に貸し切り宿    小浜に「三丁町ながた」が開業

小浜市小浜香取の重要伝統的建造物群保存地区「小浜西組」にこのほど、旧料亭の町家を改修した宿泊施設「三丁町ながた」が開業した。第3セクターのまちづくり小浜が、滞在型観光の拠点を目指して再生。同社は「趣のある小浜の京町家でくつろぎ、まち歩きを楽しんでほしい」と利用を呼びかける。

17.6.1ピックアップ2

養父の大杉地区が重伝建に
養蚕最盛期の景観評価

国の文化審議会は5月19日、養父市大屋町大杉地区を重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)とするよう文部科学大臣に答申した。官報の告示を経て近く同地区に決定する。

17.6.1ピックアップ3

メキシコ向け生産ライン公開 舞鶴のエナミ精機

産業機械メーカーのエナミ精機(本社・舞鶴市平)は、メキシコの家電メーカー「マーベ」から受注した洗濯機の生産ラインを公開した。洗濯機に内蔵するステンレス製ドラムを全自動で製造する設備で、マーベの技術者が来日し、工場で最終チェックを行っている。今月の出荷を目指す。

ラインで生産された洗濯機のステンレスドラムをチェックするマーベの社員(舞鶴市平)

ラインで生産された洗濯機のステンレスドラムをチェックするマーベの社員(舞鶴市平)

17.5.21ピックアップ1

関西最大級ボルダリングジム
「フリーズケイブ舞鶴店」が開業

2020年の東京オリンピック・パラリンピックで正式種目となり人気を集めるスポーツクライミング「ボルダリング」の専用ジムがこのほど、舞鶴市小倉にオープンした。360平方メートルを誇る広さは専用施設として関西最大級という。ワールドカップ選手やプロのクライマーが毎月入れ替わりでコースを設定する上級エリアもあり、市内外から注目を集めそうだ。

専用施設としては関西最大級という「フリーズケイブボルダリングジム舞鶴店」(舞鶴市小倉)

専用施設としては関西最大級という「フリーズケイブボルダリングジム舞鶴店」(舞鶴市小倉)

17.5.21ピックアップ2

カルビー、綾部にフルグラ工場
投資額70億円、18年夏に稼働

菓子・食品製造販売のカルビー㈱(本社・東京都千代田区、伊藤秀二社長)は10日、約70億円を投じて綾部市とよさか町の京都工場にシリアル食品「フルグラ」の生産棟を建設すると発表した。国内外の需要拡大に対応するためで、京都工場からは主に中国向けの輸出を計画。2018年夏の稼働を予定している。

17.5.21ピックアップ3

最上級のグランピングを
にしがき、宮津に宿泊施設「瑠璃浜」オープン

食品スーパーやリゾートなどの事業を手掛けるにしがき(本社・京丹後市大宮町口大野)は1日、宮津市日置に宿泊施設「瑠璃浜」をオープンした。独立した客室棟それぞれにバーベキューなどができる中庭を設け、プールや露天風呂を配置。「最上級のグランピング」を提案する。

17.5.11ピックアップ1

日本遺産、北近畿で新たに3件
丹後ちりめん、鉱山、やきもの

文化庁が4月28日に発表した2017年度の「日本遺産」に37件が認定され、北近畿では丹後ちりめん(丹後2市2町)、鉱山(朝来や養父など6市町)、やきもの(篠山など6市町)をテーマにした3件が選ばれたほか、舞鶴では構成文化財が新たに認定された。丹後と但馬での認定は今回が初めてで、関係者は「『日本遺産』というブランドが付いた。観光への波及効果に期待したい」と歓喜の声を上げている。

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