京都の背骨 2014年度全線開通
縦貫道  宮津―京都間が1時間半

 1993年の事業化以来、21年目を迎えた京都縦貫自動車道は、最後の区間となった京丹波わちインターチェンジ(IC)―丹波IC間が2014年度中に開通する。京都府の背骨とも言われる同自動車道が全線開通すれば、一般道なら3時間かかる宮津市と京都市街地が1時間30分で往来できるようになり、人や物の流れを大きく変えると期待されている。

橋脚の工事が着々と進んでいる由良川橋(仮称)=京丹波町才原

橋脚の工事が着々と進んでいる由良川橋(仮称)=京丹波町才原

進ちょく率は80%に 
舞若道、2014年度全線開通

 舞鶴若狭自動車道の延伸区間、小浜インターチェンジ(IC)―敦賀ジャンクション(JCT)間は2014年度の開通に向けて急ピッチで工事が進んでいる。同区間が供用されれば、同自動車道は全線開通となり、1990年の基本計画決定以来、24年かかった大事業が完了する。

小浜IC近くに整備された舞若道の北川橋(小浜市府中)

小浜IC近くに整備された舞若道の北川橋(小浜市府中)

海の京都事業、着々と
府北部5市2町の取り組みに迫る

 日本海に面する府北部5市2町を京都市内と並ぶ国内有数の観光地に発展させる府の「海の京都」事業では、京都縦貫自動車道と舞鶴若狭自動車道が全線開通する2014年度に照準を合わせ誘客を図る。各市町の整備方針(マスタープラン)に基づき、ハード事業を中心に取り組み状況を追った。

●北近畿商議所会頭、商工会会長の新年あいさつ

府北部
●がん診療など強化 舞鶴共済病院の新病棟完成

但馬
●湯村温泉でバイナリー発電、4月稼働へ
●朝来の道の駅に電気自動車  日産が寄贈

若狭
●小浜川崎地区の活性化計画まとまる

データなど
●10月の高速道路交通量
●11月の公共工事動向