兵庫県、投資額64億5千万円

 兵庫県は10月24日、豊岡市山王町に整備する「国際観光芸術専門職大学」(仮称)の設置認可申請書を文部科学省に提出、同月30日には学舎と学生寮の建設工事に着手した。設置認可は来年8月ごろに得られる見通し。観光や文化芸術の分野で活躍する人材の育成を目指す4年制大学として2021年4月の開学を目指す。=詳細は11月11日付紙面で

福知山の浅田可鍛鋳鉄所が社名変更 武蔵精密工業の子会社に

 自動車部品メーカーの武蔵精密工業㈱(本社・愛知県豊橋市、大塚浩史社長)は10月21日、子会社化した福知山市長田野町1丁目の㈱浅田可鍛鋳鉄所(小林雄一社長)の社名を「武蔵キャスティング㈱」に改めた。社名変更により「武蔵」ブランドのさらなる浸透を図るのが狙い。=詳細は11月11日付紙面で

京丹後の旅館「炭平」 自社基準で厳選し提供

 京丹後市丹後町間人の旅館「炭平」を運営する㈲炭平旅館(中江幹夫社長)は、今季のカニシーズン(6日~来年3月)から、丹後の旅館では初めてという独自のブランドガニの展開に乗り出す。活ガニ料理で培ったノウハウを生かし、丹後と但馬で水揚げされるズワイガニを自社の基準で厳選する。より良質なカニを提供し、宿の価値をさらに高められるブランドを目指す。=詳細は11月1付紙面で

舞鶴港の客船シーズン閉幕

 舞鶴港に10月18日、今年最後となる客船「ル・ラペルーズ」(9900㌧、乗客定員184人)が寄港した。外国人客約160人が入れ替えで乗り降りし、夜には地元のアマチュアミュージシャンによるジャズ演奏の見送りで出港。超大型船による中国発着ツアーの増などで過去最多の約8万5千人が訪れた今季のクルーズシーズンが幕を下ろした。=詳細は11月1付紙面で

養父のアムナック IoT活用の実証実験で

 耕作放棄地で酒米を生産する養父市能座の農業生産法人、㈱Amnak(アムナック・藤田彰社長)は農機具販売の㈱東海近畿クボタ(本社・尼崎市)などと協力し、10月23日から無人トラクターによる水田の田起こし作業を始めた。IoT(モノのインターネット)を活用した中山間地農業の実証実験の一環。11月まで同社が耕作する水田12㌶のうち8㌶で作業を行い、省力化に関する様々なデータを取得する。=詳細は11月1付紙面で

「お土産と喫茶 足立」がオープン

 福知山市駅南町1丁目のJR福知山駅近くに1日、福知山周辺の土産品を集めた「お土産と喫茶 足立」がオープンした。店主の足立明日美さん(35)が厳選した福知山の土産品やオリジナル商品などを販売。喫茶でも地元食材を使ったメニューを提供している。=詳細は10月21日付紙面で

与謝野のクスカ 本社に「ファクトリーショップ」

 自社製織物による服飾ブランド「KUSKA(クスカ)」を展開する与謝野町岩屋のクスカ㈱(楠泰彦社長)は1日、本社の工房内に直営店をオープンした。見学や織物体験ができる「ファクトリーショップ」と位置付け、自社のものづくりを発信。都市部の購買者を丹後地域へ呼び込むとともに、ブランドのコアなファン獲得を図る。=詳細は10月21日付紙面で

出石まちづくり公社 体験プログラム始める

 観光関連事業を手掛ける第3セクター会社の㈱出石まちづくり公社(本社・豊岡市出石町内町)は、観光客向けのガイドツアーや体験プログラムを開発し、4日から提供を始めた。出石焼の絵付けや酒蔵でのきき酒、寺院での座禅など地域資源を活用した9つのプログラムを用意し、皿そばを目的に訪れる観光客の滞在時間延長につなげる。=詳細は10月21日付紙面で

9月に行われたデモンストレーションで連獅子に扮装した豊岡市の中貝宗治市長(左)とドイツ人女性=新日本旅行企画提供

豊岡・出石 地元旅行会社が体験プラン

 旅行企画会社の㈱新日本旅行企画(本社・豊岡市寿町、今井正社長)と通訳ガイド団体「わくわく但馬ガイドクラブ」(養父市八鹿町八鹿)は、近畿最古の芝居小屋とされる豊岡市出石町柳の「出石永楽館」で歌舞伎衣裳の扮装体験プランの開発を進めている。国内外の歌舞伎ファンをターゲットに、プロの着付け師と化粧師が着付けとメイクを行う世界初の体験プランとして、来年1月初旬からの販売開始を目指している。=詳細は10月11日付紙面で

看板商品の「茶和らび」=Goodies提供

綾部のグディーズ 良質な地元食材で差別化

 京都市から綾部市への移住を機に茶農家に転身した和菓子職人が、職人の経験を生かして自身で育てた茶や地元の農産物を使った和菓子を作っている。同市和木町の橋本登美雄さん(47)で、「Goodies(グディーズ)」の屋号で商品を展開。農家が営む和菓子店として良質な食材で差別化を図り、好評を得ている。=詳細は10月11日付紙面で