セーブラボ(豊岡)の除菌スプレー  消毒液売り切れで

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大でアルコール消毒液の売り切れが続く中、豊岡市日高町上石の㈱セーブラボが製造する除菌・消臭スプレー「セーブラボ」の需要が少しずつ伸びている。人体にも安全な安定型次亜塩素酸ナトリウムを使用した製品で、地元のバス会社が車内の除菌に採用。飲食店やホテル、介護施設、工場など様々な用途で使用できる。=詳細は3月21日付紙面で

第3ふ頭でテスト飛行実施

 舞鶴港で府北部の名所を遊覧飛行する観光ヘリコプターが計画されている。13日、同港第3ふ頭でテスト飛行があり、観光事業者らがヘリに搭乗し、舞鶴湾を上空から眺めて遊覧飛行の魅力を確かめた。クルーズ客をターゲットに、3年以内の事業化を目指している。=詳細は3月21日付紙面で

サッカースタジアムに与謝野の織物

 与謝野町で織られた丹後ちりめんが、ドイツの名門プロサッカーチームのスタジアムに展示されている。織物業の海外展開を支援する与謝野町商工会の事業で実現したもので、同商工会は「サッカーと経済界のつながりが強いドイツでの販路開拓につながる」と期待している。=詳細は3月21日付紙面で

丹工の抗ウイルス生地 新型コロナ対策で注目集める

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、丹後織物工業組合(本部・京丹後市大宮町河辺、今井英之理事長)が手掛ける抗ウイルス加工の生地が注目を集めている。綿や絹などの様々な素材に抗ウイルス機能を付加するもので、丹後で生まれた技術を活用。マスクメーカーなどから注文が殺到し、加工量は従来の100倍ほどに増えている。=詳細は3月11日付紙面で

府北部5市の新年度当初予算案

 府北部5市の2020年度当初予算案が出そろった。一般会計は市長選を控えて「骨格型」となった福知山市と京丹後市で減少したほか、大型のハード事業を終えた宮津市も減少。舞鶴市は2年連続で伸び、綾部市も緊縮型ながら前年度を上回った。=事業の内容など詳細は3月11日付紙面で

小浜のとば屋酢店 新旧の製品をPR

 創業300年を超える小浜市東市場の酢製造業、㈱とば屋酢店(中野貴耀社長)はこのほど、同市酒井の市街地に残る江戸期の商家跡に新店舗を開設した。町屋ギャラリーだった建物を借り受けて出店。見学も可能な当時の建築文化を伝える建物で、とば屋が手掛ける新旧の製品をPRしている。=詳細は3月11日付紙面で

中国人客が減少する城崎温泉。マスクを付けた観光客の姿が目立つ

外国人観光客が激減 舞鶴港で客船の寄港中止相次ぐ

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は国内外に影響が広がり、北近畿でも観光業や商工業に大きな打撃を与えている。城崎温泉や天橋立など主要観光地では中国人観光客の姿が大幅に減り、いつもよりも閑散とした雰囲気が漂う。追い打ちをかけるように舞鶴港ではクルーズ客船のキャンセルが相次ぎ、福知山市の長田野工業団地では中国と取引のある立地企業が物流などで影響を受けている。国内感染者の増加で日本への渡航を禁止する国も増え、日本人観光客の出控えもあるなど新型肺炎の影響はさらに広がるものとみられる。=詳細は3月1日付紙面で

県北中部5市の新年度当初予算案 大型事業終了などで

 県北中部5市の2020年度当初予算案が出そろった。一般会計の前年度当初比は養父で増加した以外は減少。丹波と丹波篠山はいずれも同4%を超える減少となっている。これは19年度に大型ハード事業を終えたことが要因。=事業の詳細は3月1日付紙面で

豊岡まちづくりのコンペ 秋までの商品化めざす

 豊岡まちづくり㈱(本社・豊岡市中央町)はこのほど、オリジナル鞄の商品化に向けたデザインコンペ「Artisan×design project」の審査結果を発表し、優秀賞にグラフィックデザイナーの小竹ひとみさん=東京都=の作品を選んだ。4月までに試作品を製作し、市内の鞄メーカーと連携して秋までの商品化を目指す。=詳細は3月1日付紙面で

京都北都信金など 全国初のファンド設立

 京都北都信用金庫(本店・宮津市鶴賀)は、京都市内の2信金と京都信用保証協会(京都市)、投資会社のフューチャーベンチャーキャピタル㈱(同)と共同で、府内中小企業の事業継承を支援するファンドを設立した。後継者への株式の譲渡などに活用。資金面で悩む後継企業に投資し、円滑な事業承継を実現させ、地域経済の活性化を目指す。=詳細は2月21日紙面で