KOKINがゲストハウス2号店整備へ

 舞鶴市内でゲストハウス事業などを手掛ける一般社団法人KOKINは、同市丹波にゲストハウスの2号店を整備する。同市平野屋で運営する町家ゲストハウス「宰嘉庵」が好調なため、2棟目の整備に踏み切った。コンセプトは「舞鶴のまちに暮らす宿」。宿泊客を市内に誘導する拠点にし、地元の観光活性化を目指す。5月中のオープンを予定している。=詳細は4月1日付紙面で

豊岡の絆工房 印刷技術生かした独自製品

 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続く中、豊岡市日高町浅倉の印刷業、㈱絆工房は4月中旬からマスクの製造を本格化する。自社の印刷技術を生かしたオリジナルマスクを計画し、受注生産にも対応していく。=詳細は4月1日付紙面で

小浜にミュージアム開業 年間2万人来場めざす

 鯖街道や北前船の歴史など小浜市の日本遺産を周知する「小浜市鯖街道MUSEUM(ミュージアム)」がこのほど、同市広峰にオープンした。日本遺産にまつわる市の文化財や伝統芸能などを紹介・展示する施設で市がまちのPRと誘客につなげようと建設した。入場無料。年間2万人の来場を目指す。=詳細は4月1日付紙面で

セーブラボ(豊岡)の除菌スプレー  消毒液売り切れで

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大でアルコール消毒液の売り切れが続く中、豊岡市日高町上石の㈱セーブラボが製造する除菌・消臭スプレー「セーブラボ」の需要が少しずつ伸びている。人体にも安全な安定型次亜塩素酸ナトリウムを使用した製品で、地元のバス会社が車内の除菌に採用。飲食店やホテル、介護施設、工場など様々な用途で使用できる。=詳細は3月21日付紙面で

第3ふ頭でテスト飛行実施

 舞鶴港で府北部の名所を遊覧飛行する観光ヘリコプターが計画されている。13日、同港第3ふ頭でテスト飛行があり、観光事業者らがヘリに搭乗し、舞鶴湾を上空から眺めて遊覧飛行の魅力を確かめた。クルーズ客をターゲットに、3年以内の事業化を目指している。=詳細は3月21日付紙面で

サッカースタジアムに与謝野の織物

 与謝野町で織られた丹後ちりめんが、ドイツの名門プロサッカーチームのスタジアムに展示されている。織物業の海外展開を支援する与謝野町商工会の事業で実現したもので、同商工会は「サッカーと経済界のつながりが強いドイツでの販路開拓につながる」と期待している。=詳細は3月21日付紙面で

丹工の抗ウイルス生地 新型コロナ対策で注目集める

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、丹後織物工業組合(本部・京丹後市大宮町河辺、今井英之理事長)が手掛ける抗ウイルス加工の生地が注目を集めている。綿や絹などの様々な素材に抗ウイルス機能を付加するもので、丹後で生まれた技術を活用。マスクメーカーなどから注文が殺到し、加工量は従来の100倍ほどに増えている。=詳細は3月11日付紙面で

府北部5市の新年度当初予算案

 府北部5市の2020年度当初予算案が出そろった。一般会計は市長選を控えて「骨格型」となった福知山市と京丹後市で減少したほか、大型のハード事業を終えた宮津市も減少。舞鶴市は2年連続で伸び、綾部市も緊縮型ながら前年度を上回った。=事業の内容など詳細は3月11日付紙面で

小浜のとば屋酢店 新旧の製品をPR

 創業300年を超える小浜市東市場の酢製造業、㈱とば屋酢店(中野貴耀社長)はこのほど、同市酒井の市街地に残る江戸期の商家跡に新店舗を開設した。町屋ギャラリーだった建物を借り受けて出店。見学も可能な当時の建築文化を伝える建物で、とば屋が手掛ける新旧の製品をPRしている。=詳細は3月11日付紙面で

中国人客が減少する城崎温泉。マスクを付けた観光客の姿が目立つ

外国人観光客が激減 舞鶴港で客船の寄港中止相次ぐ

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は国内外に影響が広がり、北近畿でも観光業や商工業に大きな打撃を与えている。城崎温泉や天橋立など主要観光地では中国人観光客の姿が大幅に減り、いつもよりも閑散とした雰囲気が漂う。追い打ちをかけるように舞鶴港ではクルーズ客船のキャンセルが相次ぎ、福知山市の長田野工業団地では中国と取引のある立地企業が物流などで影響を受けている。国内感染者の増加で日本への渡航を禁止する国も増え、日本人観光客の出控えもあるなど新型肺炎の影響はさらに広がるものとみられる。=詳細は3月1日付紙面で